
健診・人間ドック用システム「ちょこ健」とは
多くの健診現場で培ってきたノウハウを厳選・凝縮し、
お手軽な価格で提供します
ちょこ健はお手持ちのパソコンにインストールするだけで、手軽に利用できる健診・人間ドック用システムです。受診者の健診データを画面に従って入力するだけで、各種ガイドラインに準拠した判定処理を実現、さらに、結果報告書も簡単に作成できます。
標準装備の「ちょこAI」が「まるで人間の医師のように、生データを元に、判定区分はもちろん、総合判定文までを完全自動生成する」機能を提供し、作業量を大幅に軽減します。
健診システム開発のスペシャリストが、中小規模医療機関でもすぐに運用を始められるよう、丹精込めてパッケージングしたソフトウェアながら、ワンコインレベルという低価格に設定されていることも特長です。

多くの健診現場で培ってきたノウハウを厳選・凝縮し、お手軽な価格で提供します
いわゆる「判定支援」や「定型文の自動選択」機能ではありません。
標準装備の「ちょこAI」が、「まるで人間の医師のように、生データを元に、判定区分はもちろん、総合判定文までを完全自動生成する」機能を提供します。
一部の「超」高価格帯システムだけ搭載されていた高機能を、お手軽にお使いいただけます。

人間ドック学会等、関連学会が定めるガイドラインやマニュアルに従った読影・判定手順が標準でビルトイン

上例は、日本人間ドック学会の上部消化管X線検査の判定ガイドラインと、それに準拠したレポーティング画面を示したものです。
判定区分(ABC…)が規定されている所見に対しては、「ちょこ健」が自動入力。さらに変更も可能と、至れり尽くせりの支援機能が備えられています。
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運用時のインターネット接続が不要

「ちょこ健」は、オンプレミス方式を採用。 すべての動作を、お手許のパソコン内で完結させることができ、高いセキュリティレベルを実現します。
中小規模医療機関ならではの 「ちょこドック」 を
かかりつけ医としての機能性や受診者満足度の向上、さらに医業収益アップのための方法論として、きわめて高い有効性を持っているのが 「人間ドック」 です。 一般に、人間ドックの価格設定は3~5万円/人程度。 経営的な側面もさることながら、患者さんの健康情報を、包括的かつ経時的に把握する人間ドックが、かかりつけ医の本来的な在り方に合致していることも見逃せません。

一般に人間ドックは、特定健診や企業健診(定期健診・法定健診とも)の検体検査項目を増やし、上部消化管(DR or GF)と上腹部超音波検査を加えたものに相当します。 また、上部消化管検査を、ペプシノゲン&H.ピロリ検査で代替し、短時間・低侵襲を謳った「クイックドック」等として訴求する事例も数多く見られます。 さらに、専門特化された中小規模医療機関においては、一般的なドック項目に、専門性の高い項目を追加することで、魅力的なオリジナル・ドックを創り出すケースも珍しくなくなってきました。
このように、中小規模医療機関にとってメリットの多い人間ドックですが、いざ開始すると、ネックになるのが「結果報告書」作成業務です。
価格相応の用紙・フォーマット制作、結果データの入力、各種ガイドラインに従った判定作業等々、中小規模医療機関が、日常診療をこなしつつ、手運用で対応するのは現実的ではありません。 といって、それらに対応した健診システムを購入すれば、数百万円レベルの投資が避けられないのが現実です (健診専門機関向けの健診システムともなると、その価格帯は数千万円の領域です)。
このような問題を一気に解決すべく開発されたのが 「ちょこ健」。 健診システム開発のスペシャリストが、中小規模医療機関でもすぐに運用を始められるようパッケージングしました。 …その結果、たった数百円の投資で、高価格帯のシステムと同等のアウトプットが得られるようになったのです (もちろん、これまで苦労して来た健診データ処理の作業も、著しく軽減されます)。
さあ、健診プラスαの手間だけで、健診専門機関に見劣りしないパフォーマンスと受診者満足度、そして大きな収益性を確保できる画期的なツールの誕生です。 「ちょこ健」 を使って、ちょっとした人間ドック、「ちょこドック」 を始められてはいかがでしょう?
「ちょこ健」に関するお問い合わせ、ご相談などがございましたらご連絡ください。