この規約(以下「本規約」といいます)は、株式会社ハーディ・ビジョン(以下「当社」といいます)が提供する健診システム「ちょこ健」ソフトウェアと当社ウェブサイト(以下「本サービス」といいます)の利用に関して、お客様に同意していただく必要のある事柄を記載しています。お客様が本サービスをご利用になる際には、本規約が適用されます。なお、本規約については、お客様が本サービスのご利用を開始した時点で同意されたものとさせていただきますので、ご利用の前に必ずお読みください。
第1条(総則・適用範囲)
本規約は、当社が提供・運営する本サービスの利用に関する基本的な事項を規定します。
本規約は、本サービスの利用に関し、当社、および、利用者に対して適用されます。
当社が、本ウェブサイト、本ソフトウェア利用画面上に本サービスに関する個別規定や追加規定を掲載する場合、または電子メール等により本サービスに関するルール等を発信する場合、それらは本規約の一部を構成するものとし、個別規定、追加規定またはルール等が本規約と抵触する場合には、当該個別規定、追加規定またはルール等が優先されるものとします。本契約において使用される以下の各用語は各々以下に定める意味を有します。
当社が提供する本サービス以外のサービスまたは提携パートナーが提供するサービスについては、各サービス等に定められる利用規約等に従ってご利用ください。
第2条(定義)
本規約において、本条に掲げる用語の語義は、各々に定めるところによるものとします。
「本ウェブサイト」
そのドメインが「https://www.chocoken.jp/」であって、当社が運営するサービスに関するウェブサイト(理由の如何を問わず、当社のウェブサイトのドメインまたは内容が変更された場合は、当該変更後のドメインを含みます)をいいます。
「本ソフトウェア」
当社が提供する健診システム「ちょこ健」(理由の如何を問わずその名称または内容が変更された場合の当該変更後のシステム等を含みます)のソフトウェア一式をいいます。
「本サービス」
本ソフトウェア、ならびに、本ウェブサイトを通じて提供されるサービス一式をいいます。
「本使用権」
本ソフトウェアを用いて、健診、および、それに付随・関連するデータを入力し、結果報告書出力等の処理を行なう権利をいいます。
「本使用権コード」
本使用権を実体化し、販売・購入対象とするためのテキスト文字列をいいます。本ソフトウェアに、本使用権コードを入力することにより、本使用権の行使が可能になります
「利用者」
本サービスを利用(その範囲は問わない)する、全ての法人、団体、個人をいいます。
「ユーザー登録」
第4条に規定する方法に従って、登録希望者が行なう、本サービスに対する利用登録をいいます。ユーザー登録を行なわない利用者は、本ソフトウェアの試用(当社が定める制限付きの利用)はできますが、それ以上の利用や、本使用権の購入・行使はできません。
「ユーザー」
ユーザー登録を完了した法人、団体、個人をいいます。
「サービス利用契約」
利用者が本サービスを利用するに際し、利用者と当社との間に発生する本サービスの利用に関する契約関係をいい、本規約、および、本サービスに関して当社が配布、配信または掲示する文書(以下、本サービスに関して当社が配布、配信または掲示する文書を「個別利用規約」といいます)等を含みます。
「登録希望者」
利用者のうち、ユーザー登録を希望する法人、団体、個人をいいます。
「登録情報」
ユーザーがユーザー登録時に登録した当社が定める情報、本サービス利用中に当社が必要と判断して登録を求めた情報、および、これらの情報についてユーザー自身が追加、変更を行なった場合の当該情報をいいます。
「アカウント」
各ユーザーが保有する、本サービスの利用に関する権利の総体をいいます。
「パスワード」
登録情報と組み合わせて、ユーザーとその他の者とを識別するために用いられるテキスト文字列をいいます。
「初期アクティベート」
ユーザーが、本ソフトウェアの機能を使用する環境を調えるため、本ソフトウェアに対して行なう初期化処理のことをいいます。
「初期アクティベートコード」
初期アクティベートにあたり、当該ユーザーとの紐づけを行なうべく、本ソフトウェアに入力するテキスト文字列をいいます。ユーザー登録の完了時に、当社がユーザーに対して発行します。
「購入者」
本ウェブサイトを通じて、本使用権を購入したユーザーをいいます。
「購入希望者」
本ウェブサイトを通じて、本使用権の購入を希望するユーザーをいいます。
「提携パートナー」
当社との間で締結する契約に基づき、本サービスと提携するサービス(以下「提携サービス」といいます)を提供しまたはその運営を行なう者をいいます。
「知的財産権」
著作権、特許権、実用新案権、商標権、意匠権その他の知的財産権(それらの権利を取得し、またはそれらの権利につき登録等を出願する権利を含みます)をいいます。
第3条(本サービスの利用)
利用者は、本規約、および、本サービスに関する個別利用規約を遵守することに同意し、かつ当社の定める情報を、当社の定める方法で当社に対し提供することにより、当社の定める方法に従い、本サービスを利用することができます。
利用者は、次条各号に該当する事由がある場合、もしくはサービス利用契約に違反した事実がある場合、またはそれらのおそれがあると当社が判断する場合には、本サービスを利用することができない場合があります。
本サービスの提供を受けるために必要な動作環境(パソコン、その他の機器、通信回線等)の準備、および、維持は、利用者の費用と責任において行なうものとします。
本サービスの全部または一部について、年齢、本人確認の有無、登録情報の有無、その他当社が必要と判断する条件を満たした利用者またはユーザーに限り利用できる場合があるものとし、利用者はこれに同意するものとします。
第4条(登録)
登録希望者は、本規約、および、本サービスに関する個別利用規約を遵守することに同意し、かつ登録情報を当社の定める方法で当社に提供することにより、当社に対し、ユーザー登録を申請することができます。ユーザー登録を行なうことにより、迅速・簡易な手続きによって、本使用権の購入をすることができます。
当社は、当社の基準に従い、登録希望者の登録の可否を判断し、当社からの登録を認める旨の通知により、ユーザー登録が完了したものとします。
当社は、登録を申請した者が、以下の各号のいずれかの事由に該当する場合は、登録を拒否することがあります。
- 当社に提供された登録情報の全部または一部につき虚偽、誤記または記載漏れがあった場合
- 当該登録希望者が、本サービスまたは当社が提供するその他のサービスの利用に際して、過去にアカウント削除等の本サービス利用停止措置を受けたことがあり、または現在受けている場合
- 未成年者、成年被後見人、被保佐人または被補助人のいずれかであって、法定代理人、後見人、保佐人または補助人の同意等を得ていなかった場合
- 反社会的勢力等(暴力団、暴力団員、右翼団体、反社会的勢力、その他これに準ずる者を意味します)であるか、または資金提供その他を通じて反社会的勢力等の維持、運営もしくは経営に協力もしくは関与する等、反社会的勢力等との何らかの交流もしくは関与を行なっていると当社が判断した場合
- 登録希望者が本サービス利用契約に違反し、または違反する恐れがあると当社が判断する場合
- その他、当社が登録を適当でないと判断した場合
登録希望者は、登録情報の登録にあたっては、真実かつ正確な情報を提供しなければなりません。当社は、登録希望者自身が登録した登録情報を前提として、本サービスを提供いたします。登録情報の内容に虚偽、誤りまたは記載漏れがあったことによりユーザーに生じた損害について、当社は一切責任を負いません。
ユーザーは、登録情報に変更があった場合は、14日以内に、当社の定める方法により、当該変更事項を当社に通知し、当社から要求された資料を提出するものとします。前項の通知を怠ったことにより当社からの通知が不到達となった場合、当該通知は通常到達すべき時に到達したとみなされるものとします。
第5条(登録情報、および、パスワードの管理)
ユーザーは、当社が別途サービスの仕様で認めている場合を除き、自己の責任においてアカウント情報、および、パスワードを管理、および、保管するものとし、これを第三者に利用させ、または貸与、譲渡、名義変更もしくは売買等をしてはならないものとします。当社は、登録情報、および、パスワードの一致を確認した場合、当該登録情報、および、パスワードを保有するものとして登録されたユーザーが本サービスを利用したものとみなします。
登録情報またはパスワードの管理不十分、使用上の過誤、第三者の使用等による損害の責任はユーザーが負うものとし、当社は一切の責任を負いません。
ユーザーは、登録情報またはパスワードが盗用されまたは第三者に使用されていることが判明した場合には、直ちにその旨を当社に通知するとともに、当社からの指示に従うものとします。
第6条(提携サービス等の提供)
本サービスの利用にあたり、利用者が、提携パートナーにより提供される提携サービス等を利用する場合には、本サービス利用契約のほか、当該提携パートナーの定める利用規約その他の条件に従うものとします。
当社は、提携サービスの内容が利用者の特定の目的に適合すること、期待する機能・商品的価値・正確性・有用性を有すること、利用者による提携サービスの利用が利用者に適用のある法令または業界団体の内部規則等に適合すること、および、不具合が生じないことについて、何ら保証するものではありません。
第7条(禁止行為)
利用者は、本サービス(当社が提供するその他のサービス、および、提携サービスを含みます。以下本条において同様です)の利用にあたり、自らまたは第三者をして以下の各号のいずれかに該当する行為をしてはなりません。
- 法令、裁判所の判決、決定もしくは命令、または法令上拘束力のある行政措置に違反する行為、および、これらを助長する行為またはそのおそれのある行為
- 当社または他の利用者その他の第三者に対する詐欺または脅迫行為
- 公序良俗に反しまたは善良な風俗を害するおそれのある行為
- 当社または他の利用者その他の第三者の知的財産権、肖像権、プライバシー、名誉、その他の権利または利益を侵害する行為またはそのおそれのある行為
- 当該管理権者の承諾なく、第三者が管理権を有する場所に、本ソフトウェアの動作環境を設置する行為
- 他の利用者の承諾なく、他の利用者の本ソフトウェアを動作できるまたは動作できない状態にする行為
- 本ソフトウェアを公序良俗に反する用途で利用する行為、または児童等をして利用させる行為
- リバースエンジニアリング
- 本サービスまたは当社の業務を妨害することを目的に本サービスのネットワークまたはシステム等に過度な負荷をかける行為
- 本サービスに接続しているシステム全般に権限なく不正にアクセスし、または当社設備に蓄積された情報を不正に書き換えもしくは消去する行為その他当社に損害を与える行為
- コンピュータ・ウイルスその他の有害なコンピュータ・プログラムを含む情報を送信する行為
- 本サービスのサーバ等のアクセス制御機能を解除または回避するための情報、機器、ソフトウェア等を流通させる行為
- 他の利用者の情報の収集を目的とする行為
- 当社または他の利用者その他の第三者に成りすます行為
- 他のユーザーのアカウントを利用する行為
- 当社が事前に許諾しない本サービス上での宣伝、広告、勧誘、または営業行為
- 反社会的勢力等への利益供与行為
- 本サービス利用契約、および、本サービスの趣旨・目的に反する行為
- 前各号の行為を直接または間接に惹起し、または容易にする行為
- その他、当社が不適切と判断する行為
第8条(ユーザー登録の解約)
ユーザーは、ユーザー登録を解約することができます。
ユーザーは、本サービス解約後も、本サービス利用契約上の一切の義務、および、債務を免れるものではありません。
ユーザーが本サービスを退会した場合、当社は、当社の裁量により、当該ユーザーのアカウントを削除することができるものとします。
退会後、再度本サービスの登録を希望する際は、再度登録手続を行なう必要があります。当該登録希望者は再度の登録手続後、退会前のデータが引き継がれないことを予め承諾するものとします。
第9条(規約違反の場合の措置等)
当社は、ユーザーが次の各号の一に該当しまたは該当するおそれがあると当社が判断した場合には、当社の裁量により、当該ユーザーの本サービスの利用の一時停止もしくは制限、登録情報、端末情報、アカウント等ユーザーに関する情報の削除(以下、「違反措置」といいます)をすることができるものとします。
- 本規約のいずれかの条項に違反した場合
- 当社に提供された登録情報の全部または一部につき虚偽の事実があることが判明した場合
- 提携サービスにつき、当該サービスを提供する提携パートナーが指定する決済方法の不正使用が判明した場合、または当該提携パートナーが指定する決済サービス会社からユーザーの決済を停止または無効扱いとされた場合
- 支払停止もしくは支払不能となり、または破産手続開始、民事再生手続開始、会社更生手続開始、特別清算開始もしくはこれらに類する手続の開始の申立てがあった場合
- ユーザーが死亡し、または後見開始、保佐開始または補助開始の審判を受けた場合
- 当社からの問合せその他の回答を求める連絡に対して15日間以上応答がない場合
- 本サービスまたは当社が提供する他のサービスの利用に際して、過去に本サービス利用停止またはアカウント削除等の措置を受けたことがありまたは現在受けている場合
- 未成年者、成年被後見人、被保佐人または被補助人のいずれかであって、法定代理人、後見人、保佐人または補助人の同意等を得ていなかった場合
- 反社会的勢力等であるか、または資金提供その他を通じて反社会的勢力等の維持、運営または経営に協力もしくは関与する等、反社会的勢力等との何らかの交流または関与を行なっていると当社が判断した場合
- 本サービスの運営・保守管理上必要であると当社が判断した場合
- その他前各号に類する事由があると当社が判断した場合
ユーザーは、違反措置を受けた後も、本サービス利用契約上の一切の義務、および、債務を免れるものではありません。
当社は、違反措置によりユーザーに生じた損害について一切の責任を負わず、ユーザーのアカウント削除後も、当該ユーザーが当社に提供した情報を保有・利用することができるものとします。
第10条(本サービスの変更、追加、廃止、および、中断等)
当社は、利用者に事前の通知をすることなく、本サービスの内容の全部または一部を変更または追加することができるものとします。
当社は、当社の判断により本サービスの全部または一部の提供・運営を終了することができるものとします。当社は、当社の判断により本サービスの全部または一部の提供・運営を終了する場合、当社が適当と判断する方法で利用者にその旨通知いたします。ただし、天災等の不可抗力による場合等緊急の場合は利用者への通知を行なわない場合があります。
当社は、以下各号の事由が生じた場合には、利用者に事前に通知することなく、本サービスの一部または全部を一時的に中断することができるものとします。
- 本サービス用のハード・ソフト・通信機器設備等に関わるメンテナンスや修理を定期的または緊急に行なう場合
- アクセス過多、その他予期せぬ要因でシステムに負荷が集中した場合
- 利用者のセキュリティを確保する必要が生じた場合
- 電気通信事業者の役務が提供されない場合
- 天災等の不可抗力により本サービスの提供が困難な場合
- 火災、停電、その他の不慮の事故または戦争、紛争、動乱、暴動、労働争議等により本サービスの提供が困難な場合
- 法令またはこれらに基づく措置により本サービスの運営が不能となった場合
- その他前各号に準じ当社が必要と判断した場合
当社は、本条に基づき当社が行なった措置により利用者に生じた損害について一切の責任を負いません。
第11条(権利の帰属)
本サービスにおいて当社が提供するコンテンツまたは第三者コンテンツ等の情報等に関する一切の知的財産権は、当社または当社にライセンスを許諾している者に帰属し、本規約に基づく本サービスのいかなる使用許諾も、当社または当社にライセンスを許諾している者の知的財産権の使用許諾を意味するものではありません。
利用者は、当社の許諾を得ることなく、当社が提供する情報等の翻案、編集または改変等を行ない、これを第三者に使用させ、または公開することはできず、いかなる理由によっても当社または当社にライセンスを許諾している者の知的財産権を侵害するおそれのある行為(逆アセンブル、逆コンパイル、リバースエンジニアリングを含みますが、これに限定されません)をしてはなりません。
本サービス上、商標、ロゴ、および、サービスマーク等(以下総称して「商標等」といいます)が表示される場合がありますが、当社は、利用者その他の第三者に対し何ら商標等を譲渡し、またはその使用を許諾するものではありません。
第12条(ユーザーに関する情報の収集、解析、および、取り扱い)
本サービスの利用にあたり、ユーザーが当社に提供した登録情報、端末情報等並びにその他の情報、および、データ等について、当社は以下の通り取り扱います。
- 本使用権コードの発送、本サービスの提供、運用、および、継続的改善等を利用目的とします。
- 上記情報、および、データ等の保管に関し、第三者のクラウドサービスに委託する場合があります。
- 上記情報、および、データ等について開示・訂正等を求められた場合は、遅滞なく回答します。
- その他取り扱いの詳細については、別途定める当社プライバシーポリシーによるものとし、ユーザーは、当社プライバシーポリシーに従って当社が当該情報を取り扱うことについて同意するものとします。
当社は、ユーザーが当社に提供した登録情報、および、データ等を、個人を特定できない形での統計的な情報として公開することができるものとし、ユーザーはこれに同意するものとします。
当社は、ユーザーが提携サービスの利用を希望するときは、ユーザーから収集した登録情報、その他当該ユーザーに関する情報を、当該提携サービスの利用に必要な範囲において、提携パートナーに提供することがあり、ユーザーはこれに同意するものとします。
その他、当社は、提携パートナーによる提携サービスの提供を目的として、本サービスを通じて収集・解析した情報に関する統計資料を提携パートナーその他の第三者に提供することがあり、ユーザーはこれに同意するものとします。
第13条(秘密保持)
本規約において「秘密情報」とは、本サービスに関連して、利用者が、当社より書面、口頭もしくは記録媒体等により提供もしくは開示されたか、または知り得た、当社の技術、営業、業務、財務、組織、その他の事項に関する全ての情報を意味します。ただし、以下の各号に該当するものは、秘密情報に該当しないものとします。
- 当社から提供もしくは開示がなされまたは知得する前に既に保有していたもの
- 当社からの提供もしくは開示または知得の前後を問わず、自己の責めに帰せざる事由により公知となったもの
- 秘密保持義務を負うことなく第三者から適法に取得したもの
- 秘密情報によることなく単独で開発したもの
利用者は、秘密情報を本サービスの利用目的以外の目的で使用してはならず、当社の事前の書面による承諾なしに、第三者に対し秘密情報を提供、開示または漏洩してはならないものとします。
前項の定めにかかわらず、利用者は、法律、裁判所または政府機関の命令、要求または要請に基づき、秘密情報を開示することができます。ただし、当該命令、要求または要請があった場合、速やかにその旨を当社に通知しなければなりません。
利用者は、秘密情報を複製、複写、翻案等する場合には、事前に当社の書面による承諾を得るものとし、複製物等の管理については本規約に準じて厳重に行なうものとします。
利用者は、当社から求められた場合はいつでも、遅滞なく、当社の指示に従い、秘密情報、および、秘密情報を記載または包含した書面その他の記録媒体物並びにその全ての複製物等を返却または廃棄しなければなりません。
第14条(売買契約の成立)
購入希望者は、本サービスを利用することにより、当社に対し、本使用権の購入を注文することができます。購入希望者は、当該注文時点におい て、本サービス利用契約を順守することに同意しているとみなします。
購入希望者、および、当社間の売買契約は、当社が購入希望者に対し、注文を承諾する旨の通知をした時点で成立するものとします。
本サービス利用契約に定める代金の支払い期日までに代金の支払いがされない場合、売買契約は、取り消す旨の通知なく、取り消されるものとします。
第15条(売買契約の解除)
当社は、売買契約が成立した後であっても、以下の理由がある場合には、本使用権の売買契約を解除することができるものとします。
- ユーザーがサービス利用契約に違反し、または違反するおそれがあることが判明した場合
- 当社に提供されたユーザーの情報が虚偽であると当社が判断した場合
- 発送の困難等により、本使用権コードの引渡しが困難である場合
- 本使用権の価格・機能について当社が行なった表示に誤りがある場合
- 購入者が本使用権コードを受け取らない場合
- その他売買契約の解除が必要であると当社が判断した場合
本条に定める解除をする場合、当社は、購入者、および、その他の第三者に生じた損害について、その責任を負わないこととします。
第16条(所有権の移転、および、引渡し)
当社は、購入者が本サービス利用契約に従い本使用権の代金を支払ったことを確認した後、購入者に本使用権を引渡します。
本使用権の所有権は、当社から購入者に対し本使用権コードの引渡しがされた時に、当社から購入者に移転します。
購入者が本使用権コードを受領した時点で引渡しの完了とします。
第17条(返品・交換)
当社は、当社が別途定める任意の保証をする場合を除き、本使用権、および、本使用権コードの返品・交換を行なわないものとします。
第18条(損害賠償)
利用者は、本サービス利用契約に違反することにより、または本サービスの利用に関連して当社に損害を与えた場合、当社に対しその全ての損害(弁護士等専門家費用、および、当社人件費相当額を含みます)を賠償しなければなりません。
利用者による本サービスの利用に関連して、当社が、他の利用者その他の第三者から権利侵害その他の理由により何らかの請求を受けた場合、当該利用者は、当該請求に基づき当社が当該第三者に支払いを余儀なくされた金額、および、当該請求に係る紛争等の解決のために当社が負担した金額(弁護士等専門家費用、および、当社人件費相当額を含みます)を賠償しなければなりません。
当社は、本サービスに関連して利用者が被った損害について、一切賠償の責任を負いません。なお、消費者契約法の適用その他の理由により、本項その他当社の損害賠償責任を免責する規定にかかわらず当社が利用者に対して損害賠償責任を負う場合においても、当社の賠償責任の範囲は、当社の責に帰すべき事由により現実に発生した直接かつ通常の損害に限られるものとします。
第19条(保証の否認、および、免責)
当社は、本サービスまたは本サービスを通じて提供される第三者コンテンツ、および、提携サービス等から得られる情報その他本サービスにより利用者が取得し得る一切の情報が、利用者の特定の目的に適合すること、期待する機能・商品的価値・正確性・有用性・完全性を有すること、本サービスの利用が利用者に適用のある法令または業界団体の内部規則等に適合すること、および、不具合が生じないことについて、何ら保証するものではありません。
当社は、本使用権の売買契約において、当社が別途定める任意の保証をする場合を除き、本使用権の品質、材質、機能、性能、他の商品との適合性、目的適合性について、何ら保証するものではありません。
当社は、当社が通知した配送予定日時に本使用権コードが配送されることについて何ら保証するものではありません。
当社は、本サービスを通じて提供される第三者コンテンツが適法に利用可能であること、当社以外が提供するサービス等の利用規約等を遵守していること、第三者の権利を侵害しないこと等について、如何なる保証も行なうものではありません。
当社は、本サービスが全ての携帯端末に対応していることを保証するものではなく、また、仮に本サービスの利用開始時に対応していた場合でも、本サービスの利用に供する端末機器のOSのバージョンアップ等に伴い本サービスの動作に不具合が生じる可能性があることにつき、利用者はあらかじめ了承するものとします。当社は、かかる不具合が生じた場合に当社が行なうプログラムの修正等により当該不具合が解消されることを保証するものではありません。
当社は、本サービスの提供の中断、停止、終了、利用不能または変更、本サービスを通じて利用者が発信した情報の削除または消失、アカウントの削除または消失、機器の故障または損傷、第三者コンテンツ等の情報に起因する損害その他事由の如何を問わず、本サービスに起因または関連して生じた損害につき、賠償する責任を一切負わないものとします。
利用者が本サービス利用契約に違反して本サービスを用いたことにより第三者に損害が生じ、当該第三者が損害賠償請求その他の請求をする場合、利用者は、その責任で解決するものとし、当社は、当該損害賠償請求その他の紛争に関与せず、その責任を一切負わないものとします。
当社は、登録情報、および、関連情報等を、実績があると当社が判断したクラウド環境のもとで、安全性の高いネットワーク上に保存いたします。しかしながら、当社は、これらの完全な安全性、信頼性等を保証するものではなく、保存された登録情報、および、関連情報等その他の消失に起因して生じた損害につき、賠償する責任を一切負わないものとします。
当社は、原則として、利用者間の通信や活動に関与しません。万一利用者間で紛争や問題が生じた場合、利用者は、直ちにその旨を当社に通知するとともに、自己の責任と費用においてこれを解決するものとし、当社はこれに一切関与せず、何ら責任を負わないものとします。
本サービスに関し、利用者と提携パートナーその他の第三者との間で紛争が生じた場合、利用者は、直ちにその旨を当社に通知するとともに、自己の責任と費用においてこれを解決するものとし、当社はこれに一切関与せず、何ら責任を負わないものとします。
本使用権に当社の責めに帰すべき瑕疵があり、それによって購入者、利用者、他の利用者その他の第三者に損害が生じた場合の当社が負担する損害賠償責任は、購入者が当該本使用権を購入した価格を限度とします。
前項本文に定める場合おいて購入者以外の第三者に損害が生じた場合、当社は、購入者に対し、前項に従い損害の賠償をします。この場合、第三者に生じた損害に基づき第三者が行なう損害賠償請求その他の紛争については、購入者が損害賠償その他の方法によって購入者の責任で解決をし、当社は、当該紛争に関与しないものとします。
サーバー機器や通信環境不良等により本使用権を提供できず、購入者、その他第三者に損害が生じた場合、当社は、その責任を負わないこととします。
本サービスを利用するにあたり、法令に基づいて利用者が取得すべき許認可を取得していなかった場合、当社はそれに一切関与せず、何らの責任も負わないものとします。
第20条(瑕疵担保責任)
本ソフトウェアまたは本使用権コードに、リリース時の検品によって発見できなかった瑕疵があり、それによって購入者に損害が生じた場合、当社は次項に定める範囲を除き、一切の責任を負わないこととします。
本使用権の売買契約の成立の日から1ヵ月以内に購入者から瑕疵がある旨の通知を受け、その瑕疵がリリース時から存在していたものと判断される場合、当社は、購入者と協議の上、瑕疵の解消または改善を行なった代替品の提供を行なうこととします。
第21条(有効期間)
サービス利用契約は、本サービスの提供期間中、当社とユーザーとの間で有効に存続するものとします。
ユーザー登録は、本サービスの提供期間中、ユーザーが利用契約を解約するまで存続するものとします。
第22条(規約改訂)
当社は、本規約、および、本サービスに関する個別利用規約の内容を変更または追加できるものとします。当社は、本規約または個別利用規約を変更した場合には、次条に定める方法により、利用者に当該変更内容を通知するものとし、当該変更内容の通知後、利用者が本サービスを利用した場合、または当社の定める期間内に利用終了の手続をとらなかった場合には、利用者は、本規約、および、本サービスに関する個別利用規約の変更に同意したものとみなします。
第23条(連絡・通知)
本規約の変更に関する通知その他本サービスに関する当社から利用者への連絡は、本ウェブサイト内の適宜の場所への掲示、電子メールの送信、またはプッシュ通知その他当社が適当と判断する方法により行なうものとします。
本サービスに関する問い合わせその他利用者から当社に対する連絡または通知は、本ウェブサイト内の適宜の場所に設置するお問い合わせフォームへの送信その他当社が指定する方法により行なうものとします。
当社は、ユーザーが登録したメールアドレスに、本サービスに関する広告・宣伝等のメールを配信することがあります。
第24条(本規約上の地位の譲渡等)
ユーザーは、当社の書面による事前の承諾なく、サービス利用契約上の地位または本規約に基づく権利義務の全部または一部を、第三者に譲渡(合併、会社分割等による包括承継も含みます)しまたは担保の目的に供することはできません。
当社が本サービスにかかる事業を他社に譲渡した場合には、当該事業譲渡に伴いサービス利用契約上の地位、権利、および、義務並びに登録情報その他の顧客情報を当該事業譲渡の譲受人に譲渡できるものとし、ユーザーは、かかる譲渡につき本項において予め同意したものとみなします。本項にいう事業譲渡には、当社が消滅会社または分割会社となる合併または会社分割等による包括承継を含むものとします。
第25条(分離可能性)
本規約のいずれかの条項またはその一部が、消費者契約法その他の法令等により無効または執行不能と判断された場合であっても、本規約の残りの規定、および、その一部が無効または執行不能と判断された規定の残りの部分は、継続して完全に効力を有し、当社、および、利用者は、当該無効もしくは執行不能の条項または部分を適法とし、執行力をもたせるために必要な範囲で修正し、当該無効もしくは執行不能な条項または部分の趣旨並びに法律的、および、経済的に同等の効果を確保できるように努めるものとします。
第26条(準拠法、および、合意管轄)
本規約は日本法に準拠するものとし、本規約に起因し、または関連する一切の紛争については、東京地方裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とします。
第27条(協議解決)
当社、および、利用者は、本規約に定めのない事項または本規約の解釈に疑義が生じた場合には、互いに信義誠実の原則に従って協議の上、速やかに解決を図るものとします。
以上